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journal|2024.02.02

オシャレな外構デザインにするために、施主が知っておきたいこと ~その3~ 物置き 後編[イナバ シンプリー]

こんにちは! 「庭と生活雑貨とわたし」の阿部です。

今回は、個人的に推し!な物置きのご紹介、後編です。

物置きと言えばココ!なメーカー「稲葉製作所」から登場し、早くも多くの反響をいただいている物置きです。

目次


幅広いテイストに馴染む、シンプルでクセがないデザインの物置き

「イナバの物置」で有名な、業界ナンバーワンの「稲葉製作所」。

100人乗っても大丈夫な物置きをはじめ、スタンダードで高品質な物置きを長く製造販売しているメーカーです。

この稲葉製作所の物置きのラインナップに、「シンプリー」というシリーズがあります。

その名の通り、外観に凹凸が少ないシンプルなデザインで、お庭などにも馴染みやすい扉の色合いとバリエーション豊富なサイズが人気のシリーズです。

ただ、これまでの製品は、扉の色がオシャレでも本体はシルバーで、いわゆる「物置き感」が完全には払拭できていませんでした。

ところが、2023年の夏に新登場した「シンプリー MJX/MJX-F]モデルは、そんな“惜しい!”ポイントを見事に払拭してきました。

こちらのモデルの魅力は、何といっても見た目です。

とにかくカッコいい!

扉・本体・天井まで、全体が、黒に近いフランネルグレーで統一されています。

少しマットな質感であることも、ポイントが高いです。

品の良い存在感がありつつも悪目立ちしないので、

様々なテイストに馴染みますが、特にモダンなテイストのお家との相性は抜群だと思います。

これまでありそうでなかった「洗練デザイン」を纏った物置きが、イナバの品質で作られているのですから、とても魅力的ですよね。

唯一、デメリットを挙げるとすれば、全体が黒っぽい配色なので、シルバーのものよりも熱を吸収してしまいがちであるという点です。 ただ、そもそも外に収納するものでそこまで高温を気にするアイテムは少ないかもしれません。それよりも、このデザインを庭に置けることのメリットの方が、はるかに高いように感じます。

サイズバリエーションが魅力。内装をつけられるシリーズも注目

「シンプリー MJX/MJX-F]モデルは、他の同シリーズと同じように、サイズ展開が豊富な点も魅力です。

高さは1903mmで統一されていますが、幅・奥行きが違う4サイズが揃います。さらに、全面棚タイプか、ゴルフバッグなども収納できる長もの収納タイプかも選べるので、収納するものに合わせた物置きを選ぶことができます。

ちなみに、例えばアウトドア用品でも寝袋だったり、旅行用のスーツケースだったりと、少し扱いを丁寧にしたいけど場所を取るアイテムを外の物置きに収納したい、という方もいるかも知れません。

そんな方にオススメしたいのが、同じシンプリーの「ナイソーシスター」というシリーズです。

これは、物置きには珍しく、内側にも化粧板が貼られているシリーズになります。

しかも、このような者の場合は内壁の角などにすき間ができがちなのですが、

そこはさすがのイナバ、すき間なくホコリなどの侵入も防いでくれます。

さらにさらに、天井と扉に断熱材がはいっているのもポイント。中が高温になりすぎたり、結露ができるのを防いでくれるんです。

何より、内壁は木目調なので、扉を開けるとちょっとしたガレージの雰囲気を楽しめます。

こちらの外観も程よくシンプルなので、お庭の雰囲気を損ないにくいデザインだと思います。そして、同じようにサイズ展開が豊富な点も魅力です。

以上、「イナバの物置」の推し物置きのご紹介でした。 最近は物置きも進化してきていますね!

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